アイ‐アール‐キュー【IRQ】
《interrupt request》キーボードやマウス、周辺機器などのハードウエアからCPU(中央処理装置)に対して送られる処理要求の信号、または識別番号。割り込み要求。
アイ‐エフ‐アール【IFR】
《instrument flight rules》計器飛行方式。有視界飛行方式(VFR)に対していう。
アイ‐エル‐オー【ILO】
《International Labor Organization》国際労働機関。1919年にベルサイユ条約に基づいて、国際連盟の一機構として設立。第二次大戦後は国際連合の専門機関。加盟国の政府...
アイエルオー‐じょうやく【ILO条約】
ILOの総会が採択する、条約形式の国際的な労働基準。加盟国がこれを批准すると、その国に対して国際労働法としての拘束力をもつ。国際労働条約。
アイ‐オー‐エー【IOA】
《Independent Olympic Athletes》2012年にロンドンで開催された第30回夏季オリンピックに、各国内オリンピック委員会(NOC)からの派遣ではなく独立参加選手として参加...
相半ばする
知事としての彼の業績は功罪相半ばするAs governor, he has done both good and harmful things.彼は自分を捨てた母親に対して愛憎相半ばする気持ちを...
揚がる
1〔空中に高く上る〕夜空に花火が揚がったFireworks were set off in the night sky.たくさんの凧たこが揚がっているThere are many kites f...
挙げる
1〔上の方へ伸ばす〕raise賛成の人は手を挙げてくださいThose in favor, raise your hands.後ろで「手を挙げろ」という声がした“Hands up!”said a ...
憧れる
1〔そうしたい・そのようになりたいと思う〕long ((for; to do));yearn ((for, after))彼は海にあこがれているHe has a longing for the ...
安全
safety; security安全な safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own...
について
[共通する意味] ★対象・関連を表わす。[使い方]〔について〕▽来年度の予算について話し合う▽自分の将来についてあれこれと考える▽製品の使用法についての説明書〔に関して〕▽私に関して言えば、高校...
をめぐって
[共通する意味] ★対象・関連を表わす。[使い方]〔について〕▽来年度の予算について話し合う▽自分の将来についてあれこれと考える▽製品の使用法についての説明書〔に関して〕▽私に関して言えば、高校...
にたいして【に対して】
[共通する意味] ★対象・関連を表わす。[使い方]〔について〕▽来年度の予算について話し合う▽自分の将来についてあれこれと考える▽製品の使用法についての説明書〔に関して〕▽私に関して言えば、高校...
にかんして【に関して】
[共通する意味] ★対象・関連を表わす。[使い方]〔について〕▽来年度の予算について話し合う▽自分の将来についてあれこれと考える▽製品の使用法についての説明書〔に関して〕▽私に関して言えば、高校...
あの
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
いたんじゃせつ【異端邪説】
正統でないよこしまな思想・信仰・学説。▽「異端」は正統でなく、正道に反する教説。また思想・信仰・学説などで、多数の人に一般的に認められた正統に対して、特殊な少数の者に信じられ、主張されているものをいう。もとこの語は『論語ろんご』為政いせいから出たもの。「邪説」はよこしまな議論、不正な主張の意。「邪説異端じゃせついたん」ともいう。
いちもんいっとう【一問一答】
一つの質問に対して、一つの答えをすること。また、質問と答えを繰り返すこと。質疑応答や問題集などの一つの形式。
いっさいしゅじょう【一切衆生】
この世に生きているすべてのもの。生きとし生けるもの。特に人間に対していうことが多い。▽仏教語。「一切」はすべて、あらゆるの意。「衆生」は生きとし生けるもの。すべての生物。
おんじょうしゅぎ【温情主義】
目下の者、下位の者に対して思いやりのある態度で接する考え方、方針。
かくがんかんか【隔岸観火】
他人の災難に対して手を貸して救おうとせず、ただ傍観していること。岸を隔てて対岸の火事を見る意から。▽「観火」は火事を見物すること。「岸きしを隔へだてて火ひを観みる」と訓読する。
いのうえ‐えんりょう【井上円了】
[1858〜1919]哲学者・教育者。新潟の生まれ。欧化思潮に対して東洋思想を強調し、仏教哲理を説いた。妖怪学の祖。哲学館(のちの東洋大学)を設立。著「仏教活論」など。
いのまた‐つなお【猪俣津南雄】
[1889〜1942]社会主義者・経済学者。新潟の生まれ。早大卒。日本共産党結成に参加。のち、同党に対して批判的となり、山川均らと雑誌「労農」を創刊、労農派の論客として日本資本主義の現状分析で労...
うちだ‐こうさい【内田康哉】
[1865〜1936]外交官・政治家。熊本の生まれ。明治末から五度外相を務めた。満州事変後、満鉄総裁、斎藤内閣の外相となり、幣原(しではら)協調外交に対して、焦土外交とよばれる強硬な外交政策を推...
かいけい【快慶】
鎌倉前期の仏師。号、安阿弥(あんなみ)。運慶の父康慶の弟子といわれる。作風は運慶の剛健な表現に対して、安阿弥様とよばれる理知的で流麗な形式美を見せ、後世の仏像様式に大きな影響を与えた。作品に浄土...
カダフィ【Muammar Al Qadthafi】
[1942〜2011]リビアの軍人政治家。遊牧民ベドウィンの子として生まれ、士官学校在学中に民族主義の将校団を結成、1969年にクーデターを起こし、国王を追放。軍事政権を樹立し、最高指導者となっ...