えいぎょう‐ぜい【営業税】
営業による収益に対して課される税。明治11年(1878)地方税として創設。のち国税になり廃止・復活を経て、昭和23年(1948)事業税に改められた。
えいさい‐きょういく【英才教育】
才能のすぐれた児童・生徒に対して、その能力を伸ばすために行う特別な教育。秀才教育。
えいせい‐がいちゅう【衛生害虫】
人や家畜に対して害を与える昆虫やダニ類。毒を持っていたり血を吸ったりして直接に害を与えるもの、病原体を媒介するもの、不快感を与えるものなど。
えいぞく‐ライセンス【永続ライセンス】
《permanent license》アプリケーションソフトやウェブサービスなどの利用契約形態の一。一度製品やサービスを購入すると、永続的に利用が可能なもの。サブスクリプションに対していう。永久...
えいふく‐じ【叡福寺】
大阪府南河内郡太子町にある、単立宗教法人の太子宗の寺。もと高野山真言宗。山号は磯長(しなが)山。院号は聖霊院。聖徳太子の墓所に、追福のため聖武天皇の勅願で神亀元年(724)創建。八尾市の勝軍寺を...
えいよう‐きかん【栄養器官】
栄養をつかさどる器官。植物では根・茎・葉などをさし、花などの生殖器官に対していう。動物では、広義には消化・呼吸・循環・排出の各器官を総称し、狭義には口・胃・腸などの消化器官をさす。
えいり‐ほけん【営利保険】
営利を目的とする保険。加入者に対して保険会社が保険者となる。営業保険。→相互保険
えきせい‐めんえき【液性免疫】
抗原に対して血液中の抗体が反応する免疫。主にB細胞から産生される免疫グロブリンによって行われる。体液性免疫。抗体性免疫。→細胞性免疫
エコアクション‐ポイント【Eco-Action-Point】
マイバッグの利用、省エネ型家電製品の購入、環境に配慮した宿泊施設の利用などの温室効果ガスを削減する行動に対してエコポイントが付与され、その点数に応じて商品やサービスの提供などが受けられる仕組み。...
エコ‐ファー
《(和)eco+fur》合成繊維を使った模造毛皮。 [補説]フェイクファーと同じものをさすが、フェイクが偽物という消極的な意味をもつのに対して、エコは自然環境保護の観点から模造品を肯定的にとらえ...