けん‐ちゅう【嫌中】
中華人民共和国や中国人に対して嫌悪感をもつこと。「—感情」
けん‐めい【顕名】
1 氏名を明らかにすること。「—で通報する」 2 世間に知れわたった名声。 3 法律で、代理人が代理意思を持っていることを相手方に知らせること。つまり、Aの代理人Bが、相手方Cに対して、自分はA...
けんめい‐しゅぎ【顕名主義】
代理人が本人(代理人に代理を委任した人)のために行う法律行為の効果を、本人に直接生じさせるためには、相手方に対して顕名をしていなければならない、という考え方。 [補説]例えば、BがAの代理人とし...
けん‐もん【検問】
[名](スル) 1 調べ問うこと。問いただすこと。「生徒の学力を—す」〈村田文夫・西洋聞見録〉 2 違反や疑わしいことがないかどうか問いただして調べること。特に、警察が通行中の自動車などに対して...
けんりょく‐しげん【権力資源】
他者に対して影響力や強制力を行使するために利用できるもの。地位・権限・資産・能力・情報、あるいは組織・制度など。
ケー‐イー‐ダブリュー【KEW】
《kinetic energy weapon》運動エネルギー利用兵器。エネルギー指向型兵器(DEW)に対して、従来型兵器をいう。
ケー‐シックス【K6】
《Kessler 6 scale》うつ病や不安障害などの精神疾患の可能性がある人を見つけるための調査手法。2002年に米国のケスラーらが開発。 [補説]過去1か月間に「神経過敏に感じましたか」「...
げいじゅつ‐せんしょう【芸術選奨】
芸術各分野での前年度中のすぐれた業績に対して、文部科学大臣が毎年贈る賞。昭和26年(1951)芸能選奨として創設、昭和31年(1956)に改称。 [補説]演劇・映画・音楽・舞踊・文学・美術A・美...
げ‐かい【下界】
1 仏語。天上界に対して、この世。人間界。 2 高所から見た低い地帯。「頂上に立ち—を見下ろす」
げ‐さく【戯作】
《「けさく」とも》 1 戯れに詩文を作ること。また、その作品。 2 江戸後期の通俗小説類の総称。洒落本・滑稽本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本(よみほん)・人情本など。伝統的で格式の高い和漢の文...