げんきん‐どんや【現金問屋】
小売業者などに対して、現金決済で商品を販売する卸売業者。
げん‐けい【減刑】
[名](スル) 1 刑罰を軽くすること。 2 恩赦の一。刑の言い渡しを受けた者に対して、政令で罪または刑の種類を定めて刑を軽くし、または特定の者に対して刑や刑の執行を軽くすること。
げん‐こく【現国】
俗に、高等学校などの国語科で現代文を学ぶ科目のこと。古典科目に対していう。
げん‐ご【原語】
もとの語。翻訳した言葉に対して、そのもとになった外国の言葉。「詩を—で味わう」
げんし‐せつ【原子説】
物質を連続的なものとみる説に対して、不連続的なものとみなし、物質は最小の単位である原子からできているとする説。19世紀初頭、英国のJ=ドルトンが科学的な原子説を提唱、その後原子の存在が実証されて...
げん‐しゅ【元首】
1 国の首長。 2 国際法上、外部に対して一国を代表する資格をもつ国家機関。君主国では君主、共和国では大統領など。
げん‐しょ【原書】
1 翻訳書・書写本などに対して、そのもとになっている書物。原本。 2 外国の文字で書かれている書物。特に欧米の書物。洋書。
げんしりょくそんがいばいしょうふんそうかいけつ‐センター【原子力損害賠償紛争解決センター】
原子力事故で被害を受けた人が原子力事業者に対して損害賠償を請求する際に、円滑・迅速・公正に紛争を解決することを目的として設置された公的な紛争解決機関(ADR)。平成23年(2011)3月に発生し...
げんじゅう‐みん【原住民】
その土地にもとから住んでいる人々。征服者や移住者に対していう。先住民。
げんそん‐しょり【減損処理】
主に固定資産に関する会計処理の一つ。資産の市場価格の低下や、資産から生み出される収益の低下があり、資産に対して行った投資の回収が見込めなくなった場合に、その分を損失として計上し、その資産の帳簿価...