ぬぐい‐さ・る【拭い去る】
[動ラ五(四)] 1 拭って汚れなどをすっかり取る。「靴の泥を—・る」 2 すっかり取り除く。消し去る。「疑惑を—・る」
ぬぐい‐と・る【拭い取る】
[動ラ五(四)]ふいてきれいに取る。ふき取る。「油汚れを—・る」
ぬぐ・う【拭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ふいてきれいにする。「汗を—・う」「涙を—・う」 2 汚点などを除き去る。また、消し去る。「汚名を—・う」「無責任の感を—・いきれない」 →拭(ふ)く[用法] [可能]ぬぐえる
ヌグウェンヤ【Ngwenya】
エスワティニ北西部の町。首都ムババネの北西約20キロメートル、南アフリカとの国境近くに位置する。旧石器時代のものとされる世界最古の赤鉄鉱の鉱山「ライオン洞窟」、マロロジャ自然保護区、スワジガラス...
ヌグリ‐スンビラン【Negeri Sembilan】
マレーシア、マレー半島南西部の州。州都スレンバン。中央に脊梁(せきりょう)山脈が南北に走り、西岸はマラッカ海峡に面する。ネグリセンビラン。
ぬけ【抜け】
1 抜けていること。あるべきものがないこと。「文章に1行—がある」 2 知恵の足りないこと。また、その人。まぬけ。 3 俳諧で、主題を句の表面に表さないで、暗にそれをほのめかす手法。談林風で流行した。
ぬけ‐あが・る【抜け上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 抜け通る。透き通る。「—・った白い肌」 2 頭髪の生えぎわが抜けて、上の方へはげあがる。「額が—・る」
ぬけ‐あきない【抜け商い】
規則を犯したり仲間の申し合わせを破ったりしてひそかに商売をすること。密売買。〈和英語林集成〉
ぬけ‐あな【抜け穴】
1 通り抜けられる穴。こっそり抜け出せるように掘った穴。「屋敷の外へ通じる—」 2 うまく逃れる手段・方法。「法律の—」
ぬけ‐い・ず【抜け出づ】
[動ダ下二]「ぬけでる」に同じ。