ヌエバ【Neweiba】
エジプト東部、シナイ半島東部の町。アカバ湾に面し、シャルム‐エル‐シェイクの北東約150キロメートルに位置する。近年は海岸保養地として開発が進められている。ヌエバア。
ヌエバア【Neweiba】
⇒ヌエバ
ヌエバ‐ヘローナ【Nueva Gerona】
キューバ西部の南にあるフベントゥド島の都市。フベントゥド島特別自治州の州都。同島北部、カリブ海につながるカサス川に面し、河港をもつ。カストロ兄弟も収監された、パノプティコンの典型とされるプレシデ...
ヌエボ‐ばし【ヌエボ橋】
《puente nuevo 「新しい橋」の意》スペイン南部の町ロンダにある石造りの橋。新市街と旧市街を隔てる渓谷に架かる。18世紀に建造されたもので、高さ100メートル。下部は牢獄として使われた...
ヌエボ‐ラレド【Nuevo Laredo】
メキシコ北東部、タマウリパス州の都市。同州北西部に位置し、リオグランデ川を挟んで米国テキサス州の都市ラレードと隣接する。二国間の通関地として発展。周辺は灌漑(かんがい)農業、牧畜業が盛ん。
ヌエル【Nuer】
⇒ヌアー
ヌオボ‐じょう【ヌオボ城】
《Castel Nuovo》イタリア南部、カンパニア州の都市ナポリにあるルネサンス様式の城。イタリア語で「新しい城」を意味し、卵城と区別するために命名された。13世紀にアンジュー家のナポリ王カル...
ヌオロ【Nuoro】
イタリア半島の西方、サルデーニャ島、サルデーニャ自治州の町。同島中央部、オルトベネ山の麓に位置する。ノーベル文学賞受賞作家デレッダの生地。周辺には先史時代の巨大建造物ヌラーゲが点在することで知られる。
ぬか【糠】
1 玄米などを精白する際に果皮・種皮などが破けて粉になったもの。こめぬか。飼料や漬物などに用いる。 2 「糠味噌(ぬかみそ)」の略。 3 接頭語的に用いて、ごく細かいこと、また、はかないこと、む...
ぬか【額】
1 ひたい。「黒がねの—はありとも帰りてエリスに何とかいわん」〈鴎外・舞姫〉 2 ぬかずくこと。礼拝。「暁の—など、いみじうあはれなり」〈枕・一一九〉