ねっ‐ぱつ【熱発】
[名](スル)病気などのため体温が平常より高くなること。発熱。「先刻より—してはや苦しき息なり」〈子規・墨汁一滴〉
ネップ【NEP】
《(ロシア)novaya ekonomicheskaya politika》ソ連が1921年に採用した経済復興政策。戦時共産主義の結果低下した生産力を回復するため、小規模な私企業や農商業の経営を...
ねっ‐ぷう【熱風】
熱気をもった風。あつい風。《季 夏》
ねっぷう‐ろ【熱風炉】
溶鉱炉に送風するとき、前もって空気を熱するための炉。
ネップ‐ヤーン【nep yarn】
2種以上の糸を縒(よ)ったときにできる糸の節・かたまり(ネップ)が途中に入った糸のこと。意匠糸の代表的なものの一つ。