ねぶた
東北地方の年中行事の一。竹などで扇・人形などの形に編んで紙を張り、武者や歌舞伎狂言の場面を描いて中に灯をともし、屋台にのせて笛や太鼓の囃子(はやし)で町内を練り歩く。特に、8月2日から7日にかけ...
ネプチューン【Neptune】
ネプトゥーヌスの英語名。 海王星のこと。 [補説]書名別項。→ネプチューン
ネプチューン
新井素子の短編SF小説。昭和56年(1981)発表。昭和57年(1982)、第13回星雲賞日本短編作品賞受賞。
ネプチューン‐の‐どうくつ【ネプチューンの洞窟】
《Grotte di Nettuno》イタリア半島の西方、サルデーニャ島、サルデーニャ自治州の港町アルゲーロの西約15キロメートル、カッチャ岬の断崖にある鍾乳洞。内部は高さ110メートル、全長2...
ネプツニウム【neptunium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。人工放射性元素であるが、天然にもウラン鉱石中に微量存在する。質量数237のものが最も半減期が長く、2140万年。銀白色の金属。名は海王星(Neptune)に...
ネプツニウム‐けいれつ【ネプツニウム系列】
放射性元素の崩壊系列の一。ネプツニウム237に始まり、ビスマス209に至る。すべて4n+1の質量数をもつので、4n+1系列ともいう。天然には存在しない。
ネプトゥーヌス【Neptunus】
ローマ神話の海神。ギリシャ神話のポセイドンにあたる。英語名ネプチューン。
ネプトゥヌスとアンフィトリテ
《原題、(オランダ)Neptunus en Amphitrite》ホッサールトの絵画。板に油彩。縦188センチ、横124センチ。三叉の鉾をもつ海の神ネプトゥーヌスとその妻アンフィトリテを描く。フ...
ネプトゥン【Neptun】
ルーマニア南東部、黒海に面する海岸保養地。マンガリアの北約6キロメートルに位置し、近隣のオリンプ、ジュピテル、アウロラ、ベヌス、サトゥルヌとともに、同国有数の保養地群を形成する。大統領の夏の別荘...