念者(ねんしゃ)の不念(ふねん)
念を入れて物事をする人でも不注意なことをする場合があるということ。
ねん‐しゅ【年首】
1年のはじめ。年始。年頭。《季 新年》
ねん‐しゅ【年酒】
新年を祝う酒。また、年賀の客にすすめる酒。《季 新年》「—酌むふるさと遠き二人かな/素十」
ねん‐しゅう【年収】
1年間の収入。
ねんしゅう‐しさ【年周視差】
ある恒星を、地球と太陽から見たときの方向の差。地球の公転運動に伴い1年周期で変化するが、その最大値で表す。地球の公転の証拠となり、また、これから恒星の距離が決定できる。日心視差。三角視差。
ねんしゅう‐の‐かべ【年収の壁】
年収がその金額を超えると、税や社会保険料の負担額が増える境目のこと。 [補説]主な「年収の壁」年収の壁超えると……93万円の壁住民税の均等割額の負担が生じる。100万円の壁住民税の所得割額の負担...
ねん‐しゅつ【捻出/拈出】
[名](スル) 1 知恵をしぼって考え出すこと。「新しいアイデアを—する」 2 やりくりして、金銭・時間などをつくること。「旅費を—する」「時間を—して後輩に会う」
ねん‐しょ【年初】
年のはじめ。年始。年頭。
ねん‐しょ【年所】
《「所」は数の意》年数。年月。歳月。「—を経る」
ねん‐しょ【念書】
後日の証拠として、念のために作成して相手に渡しておく文書。「—を取り交わす」