ねん‐そ【燃素】
燃焼を説明するために仮定された元素フロギストンの訳語。→フロギストン説
ねん‐そう【年星/年三】
⇒ねそう(年星)
ねんそ‐せつ【燃素説】
⇒フロギストン説
ねん‐たい【粘体】
粘性があり、固体と液体の中間の性質をもつ物体。飴(あめ)・糊(のり)など。粘性体。粘性流体。
ねん‐たん【年担】
「年金担保貸付制度」の略。
ねん‐だい【年代】
1 経過してきた年月。「—を経た樹木」 2 時の流れをあるまとまりで区切った期間。「一九五〇—」 3 紀元から順に数えた年数。「—順に整理する」 4 年齢層。世代。「同じ—の人」「—の差を感じる」
ねんだい‐がく【年代学】
天文学・物理学・暦学・文献学などを利用し、歴史上の事実の絶対年代や相互間の時間的関係を定める学問。
ねんだい‐き【年代記】
歴史上の出来事を年代順に記したもの。クロニクル。クロノロジー。 [補説]作品名別項。→年代記
ねんだいき【年代記】
《原題、(ラテン)Annales》古代ローマの詩人エンニウスによる詩。ローマの歴史を描いた長編叙事詩だが、現存するのは約600行のみ。ホメロスの詩の技法をラテン語詩に初めて導入し、ラテン文学の父...
ねんだいき‐もの【年代記物】
年代記に載せる価値があるほどの事件。転じて、珍事件。