ねんとう‐きょうしょ【年頭教書】
⇒一般教書
念頭(ねんとう)に置(お)・く
常に心にかける。いつも忘れないでいる。「相手の立場を—・いて助言する」
ねんとう‐ぶつ【燃灯仏】
過去の世に出現し、釈迦(しゃか)に将来成仏するという予言を授けた仏。
ねん‐ど【年度】
暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間。「—初め」「—末」「会計—」
ねん‐ど【粘土】
岩石が風化や熱水作用によって分解してできた微細な粒子の集まり。地質学では粒径256分の1ミリ以下、土壌学では0.002ミリ以下をいう。水分を加えると粘着性と可塑性(かそせい)を示し、乾くと硬くな...
ねん‐ど【粘度】
1 流体の粘性。 2 粘性率。単位はパスカル秒・ニュートン秒毎平方メートルのほか、ポアズを用いる。
ねん‐どう【念動】
一心に念じることによって、手を触れないでも物体が動くというもの。「—力」
ねんど‐かく【粘土槨】
古墳の埋葬施設の一。木棺の周りを粘土の層で覆ったもの。古墳時代前期に成立した。
ねんど‐がわり【年度替(わ)り】
年度が改まること。また、その時期。
ねんど‐がん【粘土岩】
堆積(たいせき)岩の一。粘土が圧縮・脱水して固結したもの。