のう‐こう【農工】
農業と工業。また、農民と工員。
のう‐こう【農耕】
田畑を耕して農作物を作ること。「—生活」
のう‐こう【農高】
「農業高等学校」の略。
のう‐こう【濃厚】
[形動][文][ナリ] 1 味・色・におい・成分などが濃いさま。こってりとしたさま。「—な香り」「—な牛乳」⇔淡泊。 2 ある可能性が強く予想されるさま。「嫌疑が—になる」「敗色—」 3 きわめ...
のうこう‐かんせん【濃厚感染】
結核菌などを一時に多量に受けて起こる感染。
のうこう‐ぎれい【農耕儀礼】
豊作を祈って行われる儀礼・祭事。予祝儀礼から収穫感謝祭に至るまで、農作物の生長段階に応じて営まれる一連の儀礼をいう。
のうこう‐ぎんこう【農工銀行】
明治29年(1896)制定の農工銀行法に基づき、各府県に設立された特殊銀行。農工業の改良発達のための貸付を目的としたが、大正10年(1921)に勧農合併法が制定され、漸次日本勧業銀行に合併された。
のうこうし【農耕詩】
《原題、(ラテン)Georgica》古代ローマの詩人ウェルギリウスによる詩。紀元前29年頃完成。農耕・果樹栽培・牧畜・養蜂を主題とする全4歌からなる。
のうこう‐しりょう【濃厚飼料】
繊維や水の含量が少なく、たんぱく質・脂肪・炭水化物などに富む飼料。米ぬか・ダイズ・トウモロコシなど。→粗飼料
のうこうせっしょく‐しゃ【濃厚接触者】
《close contact》感染症と確定された患者や、感染症などの疑いがある有症者に直接触れたり、屋内等で長時間の接触があったりした人。定義は感染症により異なる。高危険接触者。