のう‐りょう【脳梁】
左右の大脳半球の皮質を連絡する神経線維の集まり。白色の厚い板状をなす。胼胝体(べんちたい)。
のうりょう‐せん【納涼船】
暑い時期、涼しさを味わうために川や海辺などに出す船。
のうりょう‐ゆか【納涼床】
《「のうりょうどこ」とも》「川床(かわゆか)」に同じ。《季 夏》
のう‐りょく【能力】
1 物事を成し遂げることのできる力。「—を備える」「—を発揮する」「予知—」 2 法律上、一定の事柄について要求される人の資格。権利能力・行為能力・責任能力など。
のう‐りょく【脳力】
頭脳の力。記憶力や判断力など、脳のはたらく力。「何事によらず彼は徹底的に考える—のない男である」〈漱石・吾輩は猫である〉
のうりょく‐きゅう【能力給】
労働者の労働に対する能力に応じて算定される賃金。
のうりょく‐こうちく【能力構築】
⇒キャパシティービルディング
のうりょくこうちく‐しえん【能力構築支援】
組織や社会がその目標を達成するために必要な能力を構築する過程を他者が支援すること。特に、自衛隊が、人道支援、災害救助、地雷・不発弾処理などの分野で他国の能力構築を支援すること。キャパシティービル...
のうりょく‐しゅぎ【能力主義】
能力を重視して、人を評価すること。特に、労働者の報酬や昇進を、個人の能力を重視して行うこと。
のうりょく‐トレーニング【脳力トレーニング】
脳の機能を高めるためのトレーニング。漢字・計算のドリル、パズル、塗り絵などを行うことで、思考力や判断力、記憶力などを高めようとするもの。脳トレ。