のう‐はい【嚢胚】
後生動物の発生で、胞胚(ほうはい)に次ぐ段階の胚。内外2層の胚葉ができ、原腸が形成される。原腸胚。
ノウ‐ハウ【know-how】
《「ノーハウ」とも》 1 ある専門的な技術やその蓄積のこと。「仕事の—をおぼえる」 2 技術競争の有力な手段となり得る情報・経験。また、それらを秘密にしておくこと。
のう‐はやし【能囃子】
能における器楽の演奏。能管・小鼓・大鼓・太鼓の4種の楽器(四拍子(しびょうし))により、謡や舞の伴奏、登場・退場の音楽として奏される。
のう‐はん【農繁】
農作業が忙しいこと。「—休暇」
のうはん‐き【農繁期】
田植えや収穫などで、特に農作業の忙しい時期。農時。農期。⇔農閑期。
のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】
農村の小・中学校などで、農繁期に授業を一定期間休んだこと。
のう‐ばいどく【脳梅毒】
脳脊髄膜や脳の血管に、梅毒の病原菌が侵入して起こる精神神経疾患の総称。神経梅毒。
のう‐ひ【能否】
能力のあることとないこと。また、できることとできないこと。可否。「—を試す」
のう‐ひつ【能筆】
文字を書くのが上手なこと。また、その人。能書。
のう‐ひん【納品】
[名](スル)品物を納入すること。また、その品物。「注文主に—する」「—書」