モノクローム【monochrome】
1 単一の色彩で描かれた絵画。単色画。単彩画。 2 画面が白黒の写真・映画・テレビ。モノクロ。⇔カラー。
モノクロ
「モノクローム」の略。「—フィルム」
モノクローナル‐こうたい【モノクローナル抗体】
《monoclonal antibody》単一の抗体を産生する細胞のクローンから得られ、一種類の抗原決定基(エピトープ)とだけ反応する抗体。抗体を産生するB細胞と増殖能力をもつ腫瘍(しゅよう)細...
もの‐ぐるい【物狂い】
《古くは「ものくるい」》 1 正気でなくなること。狂気。「海棠の露をふるうや—」〈漱石・草枕〉 2 神がかること。また、その人。「この—走りまはってひろひ集め」〈平家・二〉 3 能・狂言などで、...
もの‐ぐさ【物臭/懶】
[名・形動]《古くは「ものくさ」》めんどうがること。また、その性質・人や、そのさま。無精。「—をする」「—な態度」
もの‐ぐさ・い【物臭い/懶い】
[形][文]ものぐさ・し[ク]《古くは「ものくさい」》 1 おっくうで気が進まない。めんどうである。「—・いようすで机に向かう」 2 気分がすぐれない。からだのぐあいが悪い。「—・くなりて死ぬべ...
はち‐だいどうじ【八大童子】
密教で、不動明王の使者である八人の童子。慧光(えこう)・慧喜・阿耨達(あのくだつ)・指徳・烏倶婆迦(うぐばか)・清浄・矜羯羅(こんがら)・制吒迦(せいたか)の八童子。八大金剛童子。
はずれ【外れ】
1 ねらったものに当たらないこと。「このくじは—だ」⇔当たり。 2 期待どおりにならないこと。また、一定の基準に達しないこと。「今年の米は—だ」「期待—」⇔当たり。 3 中心地から離れた所。ある...
たて‐がみ【鬣】
馬や雄のライオンなどのくびの背側に生えている長い毛。たちがみ。
たち‐さ・る【立(ち)去る】
[動ラ五(四)]立ってその場所から去る。たちのく。「黙って—・る」