飲(の)まず食(く)わず
ある期間、食料も水分もまったくとらないこと。
のま・せる【飲ませる】
[動サ下一][文]のま・す[サ下二]「飲ます」に同じ。「赤ん坊にミルクを—・せる」
ノマド【(フランス)nomade】
遊牧民。放浪者。→ノマドロジー
ノマド‐ぞく【ノマド族】
⇒ノマドワーカー
ノマドロジー【(フランス)nomadologie】
遊牧民的生活の復権を目指す思想。権力を嫌い、境界を越えて流動し、多様な生活を同時に生きることなどを唱える。フランスの思想家ジル=ドゥルーズとフェリックス=ガタリが共著「千のプラトー」の中で提唱した。
ノマド‐ワーカー【nomad worker】
《ノマドは遊牧民の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。ノマド族。
ノマド‐ワーキング【nomad working】
⇒ノマドワーク
ノマド‐ワーク【nomad work】
《ノマドは遊牧民の意》ノートパソコンやタブレット型端末などを使って、自宅やオフィスなどの特定の仕事場をもたずに仕事をすること。また、そのような働き方。ノマドワーキング。→ノマドワーカー
のま‐ぶんげいしょう【野間文芸賞】
講談社の初代社長、野間清治(せいじ)を記念して昭和16年(1941)に創設された文学賞。毎年1回、優れた小説・評論作品に贈られる。当初は作家個人に贈られており、第1回受賞者は真山青果。
の‐まめ【野豆】
ツルマメの別名。