きもつき‐さんち【肝属山地】
鹿児島県、大隅半島南部に広がる山地。北東から南西に約56キロメートル、幅10〜14キロメートル続く。最高点は北東部に位置する甫与志(ほよし)岳の967メートル。山地中ほどの稲尾岳(標高930メー...
き‐みず【生水】
わき出た、天然のままの水。
きゅうたい‐いぜん【旧態依然】
[ト・タル][文][形動タリ]もとのままで変化や進歩のないさま。「—とした生活ぶり」
きはん‐ぶんぽう【規範文法】
言語のありのままの状態を記述するのではなく、正しい言語表現と考えられる言葉のきまりを述べた文法。学校文法。教科文法。
きぶんはピカレスク【気分はピカレスク】
浅田次郎の悪漢小説。「きんぴか」シリーズの第2作。平成5年(1993)刊。のちに「血まみれのマリア」に改題。
きぼかくだい‐かさん【規模拡大加算】
農業者戸別所得補償制度の一環として、農地を集積し農業の経営規模の拡大を図る農業者に支給された交付金。平成25年度(2013)は「担い手・農地総合対策」の一環として支給。一定の面積以上のまとまった...
き‐まめ【生豆】
なまのままの豆。焙煎(ばいせん)する前のコーヒー豆をいう。
きまま‐かって【気儘勝手】
[名・形動]自分の思いのままに行動すること。また、そのさま。「—に振る舞う」
き‐まかせ【気任せ】
[名・形動]自分の思いのまま、気の向くままにすること。また、そのさま。気まま。「—な旅に出る」
きゅうすい‐じょ【給水所】
1 上水道の貯水施設。浄水場からの水を配水区域へ配るまでの間、一時的にためておく場所。また一般に、水の需要者に対して供給を行う場所。 2 マラソンや自転車のロードレースなどで、水分を補給するため...