しゅうき‐りつ【周期律】
元素を原子番号の順に並べると、性質のよく似た元素が周期的に現れるという法則。1869年、ロシアのメンデレーエフとドイツのマイヤーが発見。元素周期律。
しゅう‐えん【周縁】
もののまわり。ふち。「大都会の—部」
じゅう‐しまつ【十姉妹】
カエデチョウ科の鳥。スズメより小形。中国で、コシジロキンパラ(ダンドク)を改良してつくられたといわれる飼い鳥。羽色は褐色と白色のまだらのものが多く、純白のものもある。丈夫で飼いやすく、よく繁殖する。
しゅうごう‐めいし【集合名詞】
西欧語での名詞の分類の一。民衆・家族など、二つ以上の同種のものを一つのまとまりとしてとらえた名詞。英語などでは、形の上から単数とみたり、意味的に複数として扱ったりする。
じゅう‐おう【縦横/従横】
[名・形動] 1 たてとよこ。また、南北と東西。「市街を—に貫く通り」 2 あらゆる方面。四方八方。「国内を—に走る鉄道」 3 思いのままに振る舞うこと。また、そのさま。自由自在。「—に活躍する...
シュウェービッシュ‐ハル【Schwäbisch Hall】
ドイツ中南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。紀元前より製塩が行われ、12世紀に銀貨鋳造で発展。13世紀には神聖ローマ帝国の自由都市となる。旧市街のマルクト広場には、聖ミヒャエル教会や16世...
じゃのめ‐ちょう【蛇の目蝶】
1 ジャノメチョウ科の昆虫。黒褐色のチョウで、前翅(まえばね)に2個、後ろ翅に1個の眼状紋がある。草原にすみ、幼虫の食草はススキ・スズメノカタビラなど。 2 鱗翅(りんし)目ジャノメチョウ科の昆...
じ‐やま【地山】
盛土(もりど)・表土・堆積(たいせき)物に対し、それらに隠されている自然のままの地盤。
じゃり【砂利】
1 小石。また、小石に砂のまじったもの。ざり。「—道」「玉—」「—トラ」 2 《劇場・見世物小屋などで見物の子供をさしていったところから》子供。 3 《小石や白砂を敷きつめたところから》江戸時代...
シャンパン‐クーラー【champagne cooler】
シャンパンを瓶のまま冷やすための容器。バケツ形で主として金属製だが木製もある。中に氷と水を入れ、瓶を沈めて冷やす。