のう‐しゅっけつ【脳出血】
脳内の血管が破れて出血が起こった状態。それが血腫(けっしゅ)となって脳実質を圧迫・破壊し、種々の障害をきたす。高血圧・動脈硬化や動脈瘤(どうみゃくりゅう)の破裂などで生じ、嘔吐(おうと)・痙攣(...
のう‐しゅよう【脳腫瘍】
頭蓋骨・脳実質・脳脊髄膜・脳血管などに生じた腫瘍の総称。原発性のもののほか、肺癌(はいがん)・乳癌などの転移によるものも多い。頭痛・嘔吐(おうと)・視力障害・めまい・痙攣(けいれん)・意識障害な...
のう‐しょ【納所】
⇒なっしょ(納所)
のう‐しょ【能書】
《「のうじょ」とも》字を巧みに書くこと。また、その人。能筆。「—家」
のう‐しょ【農書】
農業に関する書物。
のう‐しょう【脳症】
高熱または重病のために脳に障害を起こした状態。
のう‐しょう【脳漿】
1 脳などを満たしている液。脳脊髄液。 2 頭の働き。頭脳。脳みそ。「其作家の非凡の智力と非凡の—より成りたる者ゆえ」〈逍遥・美とは何ぞや〉
のう‐しょう【陵苕】
ノウゼンカズラの古名。〈和名抄〉
のう‐しょう【農相】
農林水産大臣・農林大臣(農林省の長)・農商務大臣(農商務省の長)のこと。
のう‐しょうぞく【能装束】
能を演じるときに演者が身につける装束。能面を除いたすべてのもので、かぶり物・鬘(かずら)から足袋まで含まれる。特に、唐織(からおり)・厚板(あついた)・摺箔(すりはく)・縫箔(ぬいはく)など染織...