のこぎり‐やま【鋸山】
千葉県、房総半島南部の山。浦賀水道を望み、山頂が鋸の歯のような形を呈している。標高329メートル。
のこ‐くず【鋸屑】
「のこぎりくず」の略。
のこ・す【残す/遺す】
[動サ五(四)] 1 あとにとどめておく。残るようにする。「放課後まで生徒を—・す」「メモを—・して帰る」 2 もとのままにしておく。「昔の面影を—・す」「武蔵野の自然を—・す地区」 3 全体の...
のこっ‐た【残った】
[感]《土俵ぎわまでまだ余地が残っている意》相撲で、行司が取り組んでいる力士に発する掛け声。「はっけよい、—、—」
のこった‐のこった【残った残った】
[感]⇒残った
のこ‐のこ
[副]周囲の状況に頓着(とんちゃく)しないで姿を現したり出歩いたりするさま。「今さら—(と)出ていくわけにはいかない」
のこのこ‐さいさい
[副]「のこのこ」を強めていう語。「若い女の許(もと)へ臆面もなく—やって来るは」〈魯庵・社会百面相〉
のこ‐の‐しま【能古島】
福岡県西部、博多湾内中央にある台地状の島。福岡市西区に属する。面積約4平方キロメートル、周囲12キロメートル、最高点195メートル。夏、キャンプ場・海水浴場としてにぎわう。奈良時代、防人(さきも...
のこ‐びき【鋸挽(き)】
⇒のこぎりびき
のこら‐ず【残らず】
[副]余すところなく。すべて。「知っていることを—話す」