はいふき‐ほう【灰吹き法】
金・銀を含む鉛鉱を通気しながら熱し、鉛を酸化鉛にして骨灰などに吸収させ、あとに金・銀の粒を残す精錬法。
はい‐ふく【拝伏】
[名](スル)ひれふすこと。ふしおがむこと。「閣下の像の下に—することが出来る恩沢」〈荷風・ふらんす物語〉
はい‐ふく【拝復】
《つつしんで返事をする意》返信の冒頭に用いる語。敬復。
はい‐ふ・す【這ひ伏す】
[動サ四]腹ばいになって伏す。「大きなる木ども…女郎花(をみなへし)などの上によろぼひ—・せる」〈能因本枕・一八六〉
はいふ‐ぜい【配付税】
国が国税として徴収した所得税・法人税などの一定割合を、徴収地には関係なく、財政調整的に各地方公共団体に配付する税。昭和15年(1940)に定められたが、同25年廃止。地方配付税。→地方交付税
はいふ‐ぜい【配賦税】
あらかじめ徴税する金額を決定し、これを納税者および課税物件に割り当てて課する租税。→定率税
ハイフネーション【hyphenation】
⇒ハイフォネーション
はい‐ふるい【灰篩】
灰にまじっているものを、ふるって除くための金網を張った道具。
ハイフレーム‐レート【high frame rate】
⇒エッチ‐エフ‐アール(HFR)
肺腑(はいふ)を衝(つ)・く
心の奥底までひびく。深い感銘を与える。「聴衆の—・く演説」