ハウプトバッヘ【Hauptwache】
ドイツ中西部の都市フランクフルトにある建物。市街中心部に位置する。18世紀建造のバロック様式の建物であり、衛兵所および監獄として使用された。20世紀初頭よりカフェとなった。
ハウプト‐ひろば【ハウプト広場】
《Hauptplatz》オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の都市リンツの中心部にある広場。広場の中心には、18世紀にリンツが見舞われた三つの災難(ペスト、大火、トルコ軍の侵攻)の終息を記...
ハウプトマルクト【Hauptmarkt】
ドイツ中南部、バイエルン州の都市ニュルンベルクにある広場。旧市街の中心部に位置する。14世紀末に建造された高さ19メートルの噴水の尖塔や聖母教会、市庁舎など、ゴシック様式の建物のほか、画家デュー...
ハウ‐マッチ【how much】
量や程度、特に値段を尋ねる語。いくら。どのくらい。
ハウメア【Haumea】
準惑星の一つ。太陽系外縁天体の冥王星型天体に属す。2003年、スペインの研究チームが発見し、2008年に準惑星に分類された。名の由来はハワイ神話の豊穣の女神。冥王星より外側の楕円軌道を公転し、軌...
は‐うら【羽裏】
1 鳥の翼の裏側。 2 袷羽織(あわせばおり)の裏用布。
ハウラー【Howrah】
インド東部、西ベンガル州の都市。フーグリ川を挟んだ対岸に州都コルカタがあり、ハウラー橋で結ばれ、同一都市圏を形成。鉄道交通の要地。ジュート、綿などの加工業、製紙業をはじめ、各種工業が発達。ハウラ。
ハウラー‐ばし【ハウラー橋】
《Howrah Bridge》インド東部、西ベンガル州を流れるフーグリ川にかかる橋。州都コルカタとハウラーを結ぶ。1943年に建造された鋼鉄製のトラス橋。全長705メートル。川の流れを妨げないよ...
ハウリング【howling】
《遠吠(ぼ)えする意》音響再生の際、スピーカーから出た音をマイクが拾い、それをまたスピーカーが再生するということを繰り返し、大きな騒音が連続して発生する現象。鳴音。
ハウリング‐サプレッサー【howling suppressor】
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