エチオピア‐せんそう【エチオピア戦争】
イタリアがエチオピアを侵略した2回の戦争。第一次(1895〜96)ではエチオピアに撃退されたが、ファシスト政権下の第二次(1935〜36)の侵略でエチオピアを併合。アビシニア戦争。
しゅせい‐ざい【酒精剤】
揮発性医薬品をエチルアルコール、またはエチルアルコールと水の混液で溶かした液剤。内用及び外用に用いられる。
しょう・ずる【生ずる】
[動サ変][文]しゃう・ず[サ変] 1 植物などがはえる。「新芽が—・ずる」「かびが—・ずる」 2 新しく何かが起こったりできたりする。今までなかった物事・状態が発生する。「不都合が—・ずる」「...
ヘーゲル‐がくは【ヘーゲル学派】
1818年にベルリン大学の教授となったヘーゲルを中心にして形成された学派。ヘーゲル死後、右派・中央派・左派に分裂。右派は老ヘーゲル学派ともよばれ、ヘーゲルの保守的な面を継ぐ。ゲッシェル・ガプラー...
フレックスねんりょう‐しゃ【フレックス燃料車】
ガソリンとエタノールのどちらも燃料として使用できる自動車。ガソリンまたはエタノール単体でも、両者を混合した状態でも走行が可能。 フレキシブルフューエルビークル。FFV。
へいきん‐こん【平均棍】
ハエ・カ・アブの後ろ翅(ばね)が小さくなり、棍棒(こんぼう)状に変化したもの。可動で、飛翔(ひしょう)のさいの平衡をつかさどる。
ブルジェ‐こ【ブルジェ湖】
《Lac Bourget》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、サボア県にある同国最大の湖。ジュラ山脈とアルプス山脈の間に位置し、南北18キロメートル、東西3キロメートルの細長い形状...
べに‐てんぐたけ【紅天狗茸】
テングタケ科のキノコ。有毒。夏から秋、深山の林内に生え、高さ10〜20センチ。傘は深紅色から橙黄色で、表面に白いいぼがある。柄は白く、途中に膜状のつばがあり、下端は膨れている。あかはえとり。
ふり‐は・う【振り延ふ】
[動ハ下二] 1 ことさらに物事をする。わざわざする。「かやうに—・へ給へるこそ、たけき心地すれ」〈源・薄雲〉 2 (「ふりはえて」の形で副詞的に用いる)わざわざ。ことさらに。「遠くおはしましに...
ベーシスト【bassist】
ベースの演奏者。コントラバスまたはエレキベース奏者。