あら‐かせぎ【荒稼ぎ】
[名](スル) 1 手段を選ばないで、一度に大金を稼ぐこと。「土地ころがしで—する」 2 強引な方法で不当に金品を奪うこと。また、その者。強盗や追いはぎなど。
あまめ‐はぎ【火斑剝ぎ】
⇒あまみはぎ
アマルテア【Amalthea】
木星の第5衛星で、すべての衛星のうち3番目に木星に近い軌道を回る。1892年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。氷と岩石による非球形の塊。平均直径は約190キロ。
アヤソフィア【Ayasofya】
《「アギアソフィア」「ハギアソフィア」とも》 トルコ北西部の都市イスタンブールにある大聖堂。4世紀、東ローマ皇帝コンスタンティヌス1世の時代に建立された聖堂に起源し、2度の大火で焼失した後、6...
エレクトロン【electron】
1 電子。 2 マグネシウムを主成分とし、亜鉛・アルミニウム・マンガンを含む軽合金。ドイツのエレクトロン社が創製。機械部品などに使用。 [補説]1の語源はギリシャ語で琥珀(こはく)の意。琥珀をこ...
エンケラドゥス【Enceladus】
土星の第2衛星。1789年にF=W=ハーシェルが発見。名の由来はギリシャ神話の巨人。表面を覆う氷にひび割れ状の地形があり、その地下から氷が供給されて新たな地表となるプレートテクトニクスのような現...
カレ【Kale】
木星の第37衛星。2001年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの娘。非球形で平均直径は約2キロ。
かた‐はずし【片外し】
1 江戸時代、御殿女中や武士の妻などの髪の結い方の一。下げ髪を輪に結び、笄(こうがい)を横に挿し、輪の一方を外したもの。 2 歌舞伎の女形用かつらの一。御殿女中や武家女房の役に使う。また、その役...
カシミール【Kashmir】
インド・パキスタン・中国にまたがる山岳地帯。カシミア織を産する。帰属をめぐって主にインドとパキスタンが争っており、1949年の停戦ラインが両国の実効支配地域の境界となっている。 [補説]インド支...
かた‐いれ【肩入れ】
[名](スル) 1 ひいきすること。力を貸すこと。支援。「地元のチームに—する」 2 着物の肩の部分を別の布で、はぎ合わせること。また、その布。肩当て。