はく‐しゃ【薄謝】
わずかばかりの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。寸志。薄志。
拍車(はくしゃ)が掛(か)か・る
進行が一段と速くなる。「インフレに—・る」
はく‐しゃく【伯爵】
もと五等爵の第三位。子爵の上。侯爵の下。→爵
はくしゃ‐せいしょう【白砂青松】
白い砂浜と青々とした松原。美しい海岸の景色をいう。はくさせいしょう。
拍車(はくしゃ)を掛(か)・ける
《馬の腹に拍車を当てて速く走らせる意から》物事の進行を一段とはやめる。拍車を加える。「政治の混乱が不況に—・ける」
はく‐しゅ【白首】
白髪の頭。白頭。また、老人。
はく‐しゅ【拍手】
[名](スル)手を打ち合わせて音を出すこと。神を拝んだり賞賛・賛成などの気持ちを表して、手をたたくこと。「—して賛意を表す」
はく‐しゅう【白秋】
秋の異称。素秋(そしゅう)。
はく‐しゅう【伯州】
伯耆(ほうき)国の異称。
はく‐しゅう【泊舟】
舟を岸べにとめること。