はくもうじょ【白毛女】
中国の現代歌劇。延安の魯迅(ろじん)芸術学院の集団創作。1945年初演。地主に迫害された貧農の娘が、山奥の洞穴に隠れ住む間に白髪となったが、解放軍に救い出される。
はく‐もくれん【白木蓮】
モクレン科の落葉高木。3月ごろ、香りのある白い大きな6弁花を開く。萼(がく)は3枚あり、花びら状。葉は倒卵形。中国原産で、庭木とする。玉蘭。白蓮(はくれん・びゃくれん)。《季 春》
はく‐もん【白門】
中央大学の俗称。法学教育で重視すべき正義・潔白・真実・純粋を象徴した称。千代田区神田駿河台の旧キャンパスに白御影石の門ができる以前から、こう呼ばれていた。
はくもん‐かい【白門会】
卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する中央大学卒業生の同窓会。→学員会