はし‐ぢか【端近】
[名・形動] 1 家の中で出入り口に近いこと。また、そのさまや、そのような場所。あがりばな。「—な席」「—に座る」 2 あさはかなこと。軽々しいこと。上品でないこと。また、そのさま。「さりとて—...
はし‐ぢか・い【端近い】
[形][文]はしぢか・し[ク]家の中で出入り口に近い場所である。「部屋の—・くにかしこまる」
はしっ‐こ【端っこ】
《「はじっこ」とも》はし。すみ。はしっぽ。
はしっこ・い【捷い/敏捷い】
[形]「はしこい」の音変化。「—・く動きまわる」 [派生]はしっこさ[名]
ハシッシギャング【ハシッシ・ギャング】
小川国夫の短編小説。また、それを表題作とする短編小説集。平成10年(1998)刊。表題作のほか、「あの夕焼け、倒産の家」「母の二つの家」など11の作品を収める。同年の第50回読売文学賞受賞。
ハシッシュ【hashish】
マリファナのこと。ハシシュ。ハッシッシ。ハシシ。
はしっ‐ぽ【端っぽ】
「はしっこ」に同じ。
はし‐づくり【端作り】
「端書き3」に同じ。
はし‐づつ【箸筒】
箸を入れておく筒。
はし‐づま【愛妻】
かわいい妻。愛する妻。あいさい。「吾(あ)が—にい及(し)き会はむかも」〈記・下・歌謡〉