うし‐の‐ほね【牛の骨】
素性のはっきりしない者をあざけっていう言葉。馬の骨。
あざ‐やか【鮮やか】
[形動][文][ナリ]《「あざ」は新鮮の意》 1 ものの色彩・形などがはっきりしていて、目立つさま。「—な若葉の緑」「印象—な短編小説」 2 技術・動作などがきわだって巧みであるさま。「—な包丁...
あたり【辺り】
1 ある地点の周囲。ある範囲の場所。付近。周り。「—に気を配る」「この—は静かな住宅地だ」「—かまわず泣きだす」「—一面が火の海だ」 2 場所・時・人・事柄・数量などをはっきり示さずに、婉曲に言...
アセクシュアル【asexual】
[形動]《「アセクシャル」とも》 1 他者に性的欲求をもたないさま。また、そのような人。 2 ファッションで、男女の性差のはっきりしないさま。「—なデザイン」
アメリカのますつり【アメリカの鱒釣り】
《Trout Fishing in America》米国の詩人・小説家、リチャード=ブローティガンの小説。1967年に出版。短い物語や詩的な散文が、はっきりとした章立てなしに散りばめられた独特の...
アサーティブ【assertive】
[形動]積極的なさま。自分の意見や感情をはっきりと述べるさま。「—な会話」
あや‐ぎれ【文切れ/紋切れ】
発音などがはっきりしていること。歯切れがよいこと。「言葉の—せぬことのみ多し」〈浮・一代女・一〉
あさ‐がすみ【朝霞】
[名]朝に立つ霞。《季 春》「茶を呑めと鳴子引なり—/一茶」 [枕] 1 八重に立ちこめ物がはっきり見えない意、また霞の立つ春の意から「八重」「ほのか」「春日(はるひ)」にかかる。「—ほのか...
あざあざ・し【鮮鮮し】
[形シク]鮮やかである。はっきりしている。「神の御事を—・しくは申さねども」〈謡・賀茂〉
あや‐ふや
[形動][文][ナリ]物事がはっきりしないさま。あてにならないさま。曖昧(あいまい)。不確か。「—な返事」「—な気持ち」 →曖昧[用法]