はっけっきゅうじょきょ‐りょうほう【白血球除去療法】
潰瘍性大腸炎や関節リウマチなどで炎症の原因となる白血球を取り除くことで、症状を改善する治療法。血液を体外に取り出し、フィルターを通して活性化した白血球を除去した後、体内に戻す。
はっけつ‐びょう【白血病】
血液中の白血球が異常に増加する病気。多いのは急性白血病で、未熟な白血球が増殖して造血・免疫機能が低下し、発熱・貧血・出血傾向や脾臓(ひぞう)・リンパ節の腫(は)れなどの症状がみられる。慢性白血病...
はっけつびょう‐ウイルス【白血病ウイルス】
白血病を引き起こすレトロウイルス。成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)など。
はっけ‐み【八卦見】
占いを職業とする人。占い師。易者。八卦置き。
はっけ‐よい
[感]《「八卦(はっけ)よい」の意か》相撲の行司が、土俵の上で力士に向かって動きを求めて発する掛け声。「—、のこった」
はっ‐けん【白圏】
圏点の一種。中を白く残した丸じるし。
はっ‐けん【白鍵】
ピアノ・オルガンなど、鍵盤楽器の白い鍵。⇔黒鍵。
はっ‐けん【法眷】
法を同じくする仲間。同じ師に学ぶ同じ法統の仲間。ほうけん。ほっけん。
はっ‐けん【発見】
[名](スル)まだ知られていなかったものを見つけ出すこと。また、わからなかった存在を見いだすこと。「新大陸の—」「犯人のアジトを—する」
はっ‐けん【発券】
[名](スル)銀行券・乗車券・興行チケットなどを発行すること。