はつでんようしせつしゅうへんちいきせいび‐ほう【発電用施設周辺地域整備法】
発電施設の周辺地域の市町村に交付金を交付し、公共施設の整備や産業振興事業などを促進することを定めた法律。電源三法の一。電力の安定供給を確保するために、発電施設の設置・運転を円滑に行うことが目的。
はつ‐とうはん【初登攀】
未踏の高峰や岩壁などをはじめて登りきること。
はつ‐とがり【初鳥狩/初鷹狩】
秋になって初めて行う鷹狩り。《季 秋》「石瀬野(いはせの)に秋萩しのぎ馬並(な)めて—だにせずや別れむ」〈万・四二四九〉
はつ‐とら【初寅】
その年最初の寅の日。また、この日、福徳を願って毘沙門天(びしゃもんてん)に参拝すること。《季 新年》「—や欲づらあかき山おろし/太祇」
はつ‐とり【初酉】
「一の酉(とり)」に同じ。
はつ‐とり【初鶏】
1 元旦の暁に鳴く鶏(にわとり)。《季 新年》「—や夜の名残り吠(ほ)ゆ愚か犬/草田男」 2 夜明けの最初に鳴く鶏。一番鶏(いちばんどり)。
はつ‐どう【発動】
[名](スル) 1 動き始めること。活動を始めること。「情意の—」「悪人にもなお純善なる良心ありて、時に—する事あり」〈逍遥・小説神髄〉 2 事件などを処理するために、法的権限を行使すること。「...
はつどう‐き【発動機】
動力を発生する機関。エンジン。
はつどう‐はつでんき【発動発電機】
エンジンを動力源とする発電機。燃料としてガソリン・軽油・カセットボンベなどを用いる。エンジン発電機。発発。
はつ‐なき【初鳴き】
特定の時期に鳴き声を発する鳥や昆虫などが、一年のうち初めて鳴くこと。また、その鳴き声。「ウグイスの—」