はつねつ‐いんし【発熱因子】
⇒発熱物質
はつねつ‐がいらい【発熱外来】
発熱を訴える患者を他の患者から隔離した場所で診察するシステム。 [補説]新型インフルエンザの感染拡大を防ぐ目的で基幹的医療機関に設置されたが、平成21年(2009)6月、患者数の増加に対応するた...
はつねつ‐はんのう【発熱反応】
熱の放出を伴う化学反応。炭素や有機化合物の燃焼、石灰の消和などの反応。→吸熱反応
はつねつ‐ぶっしつ【発熱物質】
脳の視床下部にある体温中枢を刺激して発熱を起こす物質の総称。グラム陰性菌の内毒素などの外来性発熱物質と、免疫機能の一つとして体内で放出される内在性発熱物質がある。パイロジェン。ピロゲン。発熱因子。
はつねつ‐りょう【発熱量】
一定単位の燃料が完全燃焼したときに発生する熱量。石炭・灯油などの1キログラムまたは1立方メートル当たりの熱量で表す。
はつね‐みく【初音ミク】
クリプトンフューチャーメディア社が販売するDTMソフトウエア、およびそのキャラクター。ヤマハの開発した音声合成技術ボーカロイド2を採用しており、音階と歌詞を入力することで女声の歌唱パートが作成できる。
はつ‐のぼり【初上り/初登り】
1 (初上り)初めて都へ行くこと。また、その人。「お江戸日本橋七つ立ち—」〈民謡・お江戸日本橋〉 2 初めてその山に登ること。また、その年初めての登山。
はつ‐のぼり【初幟】
男児の初節句を祝って立てる幟。また、その祝い。《季 夏》「五女ありて後の男や—/子規」
はつ‐のり【初乗り】
[名](スル) 1 新年に初めて乗り物に乗ること。「乗馬クラブで—を楽しむ」 2 新しくできた乗り物などに初めて乗ること。「開通したばかりの路線に—する」 3 電車やタクシーなどの、運賃の最低単...
はつのり‐うんちん【初乗り運賃】
⇒初乗り3