さか‐や【酒屋】
1 酒を売る店。また、その職業。 2 酒の醸造を職業とする家。造り酒屋。 浄瑠璃「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」の下の巻の後段「上塩町の段」の通称。半七の妻お園のくどきが有名。
さきゆきはんだん‐ディーアイ【先行(き)判断DI】
《DIはディフュージョンインデックスの略》景気の先行きに関する街角の実感を反映した指標。2〜3か月後の景気の良し悪しを予測するもので、内閣府が景気ウオッチャー調査に基づいて発表する。先行き判断指...
さい‐な
[感] 1 相手の言葉を受けて、肯定する意を表す語。おっしゃるとおりです。そうですね。さいなあ。「—、こりゃまあどうして遅いことぢゃ」〈浄・忠臣蔵〉 2 相手の問いかけに対して答えるときに用いる...
こようじんいんはんだん‐ディーアイ【雇用人員判断DI】
《DIはディフュージョンインデックスの略》⇒雇用人員判断指数
ご‐ようだて【御用立て】
「用立て」の謙譲語・美化語。「—はできかねます」
サーキュラー‐エコノミー【circular economy】
天然資源の消費や廃棄物の発生を抑制し、排出された廃棄物はできる限り資源として循環・再利用する経済システム。循環型経済。循環経済。CE。
サイクル‐サッカー
《(和)cycle+soccer》自転車で行うサッカー。室内競技では1チーム二人が7分ハーフで行い、前後輪を使ってパスやドリブル・シュートをする。競技中はハンドルから手を離すことはできないが、守...
しょく‐そう【食草】
昆虫がえさとする特定の植物。モンシロチョウではキャベツなど、アゲハではミカンやカラタチ、オオムラサキではエノキ。
しれじれ・し【痴れ痴れし】
[形シク] 1 いかにもばかげている。愚かしい。「かう世づかぬまで—・しきうしろやすさなども」〈源・夕霧〉 2 そらとぼけている。そらぞらしい。しらじらしい。「ともかくも言はで、—・しう笑みて走...
げんろく‐もよう【元禄模様】
元禄時代に流行した、大柄ではでな小袖模様。