は・ぬ【刎ぬ】
[動ナ下二]「は(刎)ねる」の文語形。
は・ぬ【跳ぬ】
[動ナ下二]「は(跳)ねる」の文語形。
は・ぬ【撥ぬ】
[動ナ下二]「は(撥)ねる」の文語形。
は‐ぬい【端縫い】
1 「はしぬい」に同じ。 2 和服を洗濯して伸子張(しんしば)りで仕上げるために、解いて反物状に縫い合わせること。
ハヌカ【Hanukkah】
ユダヤ教の祝祭の一。紀元前2世紀に、シリア王国から奪回したエルサレム神殿を清めて神に奉納したことを記念するもの。ユダヤ暦キスレブ月(12月ごろ)25日から8日間、燭台(しょくだい)に1灯ずつ明か...
は‐ぬけ【羽抜け】
鳥の羽毛が抜けたり、抜け替わったりすること。
は‐ぬけ【歯抜け/歯脱け】
1 歯が抜けおちていること。 2 そろいのものが、ところどころ抜けてないこと。「全集の一部が—になっている」
はぬけ‐どり【羽抜け鳥/羽脱け鳥】
羽替え時の、羽が抜けて鳥肌をあらわにした鳥。しばしばみじめで滑稽なさまにたとえられる。《季 夏》「—身を細うしてかけりけり/虚子」
ハヌマン【(梵)Hanumān】
インド神話の登場人物。風神の子で、猿の顔と長い尻尾をもつ。叙事詩ラーマーヤナでは英雄ラーマを助けて活躍する。ハヌマーン。