エフ‐イー‐ディー【FED】
《field emission display》コンピューターのディスプレーやテレビなどに使われる表示装置の一。電子線を蛍光体にぶつけて発光させる原理はブラウン管と同様だが、画素と同数の微小な電...
エボニックス【Ebonics】
《ebony(漆黒、黒人)+phonics(音声学)》米国の黒人英語。学問的にはブラック‐イングリッシュ‐バナキュラー(black English vernacular)とよばれる。thereが...
エルゴ‐りょういき【エルゴ領域】
回転するブラックホールの事象の地平面の外側に位置する、赤方偏移が無限大となる面に囲まれた領域。この領域内ではブラックホールの回転によって時空が引きずられ、物体は静止した状態を取ることができず、遠...
おうしゅうれんごう‐りじかい【欧州連合理事会】
《Council of the European Union》EU(欧州連合)の主要機関の一。各加盟国の閣僚によって構成される。加盟国間の政策の調整、EU以外の諸国との外交などを担当する。本部は...
おお‐けたで【大毛蓼/葒草】
タデ科の一年草。高さ約2メートル。全体に毛が密生し、葉は大きく、卵形。秋、淡紅色の米粒大の小花の密生した穂が垂れる。アジアの原産で、古く日本に渡来。ハブテコブラ。いぬたで。《季 秋》
おお‐ぶたくさ【大豚草】
キク科の一年草。空き地や河原にみられ、高さ2メートル以上にもなり、葉は手のひら状に深い切れ込みがある。晩夏、緑色の小花の穂がつく。花粉はブタクサとともに花粉症の原因。北アメリカ原産で、日本には第...
おもい‐わ・く【思ひ分く】
[動カ四]物事を理解し判断をする。分別する。「さばかりの色も—・かざりけりや」〈源・野分〉
[動カ下二]
に同じ。「とりどりに—・けつつ、ものいひたはぶるるも」〈堤・ほどほどの懸想〉
オリジナル‐ティーシャツ【original T-shirt】
ファッションメーカーなどが自社(またはブランド)の宣伝をかねて、Tシャツに社名やブランド名、オリジナルキャラクターなどをプリントまたは刺繍したもの。
オリッサ【Orissa】
インド中東部の州。ベンガル湾岸は農業地帯で米・豆・ジュート・サトウキビなどを産する。北部は鉄鉱石やクロムなどの資源が豊富。州都はブバネシュワル。オディシャ。
かい【甲斐】
旧国名の一。現在の山梨県にあたる。甲州。
山梨県中西部、釜無(かまなし)川東岸にある市。武田信玄が築いた信玄堤の遺構がある。江戸時代には綿花栽培が盛んで、現在はぶどうなど果樹栽培のほか、電子...