ハプスブルク‐け【ハプスブルク家】
《Habsburg》神聖ローマ帝国およびオーストリアの王家。10世紀なかば南ドイツに興り、13世紀以降しばしばドイツ国王に選ばれ、1438年から1806年まで神聖ローマ皇帝、また1918年までオ...
ハプタレー【Haputale】
スリランカ中部の町。標高約1400メートルの高原地帯に位置する。周辺には茶畑が広がり、紅茶の集散地として発展。19世紀末に紅茶王リプトンが建てた紅茶工場がある。
ハプティクス【haptics】
触覚を主とするユーザーインターフェース技術の総称。フォースフィードバックなどが知られる。ハプティック技術。
ハプティック‐ぎじゅつ【ハプティック技術】
《haptic technology》⇒ハプティクス
ハプテン【hapten】
単独で抗体と結合するが、それ自体は免疫応答を起こす能力のない低分子の物質。たんぱく質と結合して抗原となることができる。
ハプト‐しょくぶつ【ハプト植物】
単細胞の藻類の一群。ハプト植物門という独立した門を構成する。紅藻植物に由来する葉緑体と、名称の由来となったハプトネマという鞭毛(べんもう)に似た器官をもつ。ハプト藻類。
ハプト‐そうるい【ハプト藻類】
⇒ハプト植物
ハプナビーチ‐しゅうりつこうえん【ハプナビーチ州立公園】
《Hapuna Beach State Park》米国ハワイ州、ハワイ島北西部にある州立公園。サウスコハラに位置し、ハワイ最大規模の白い砂浜が広がる。主な観光拠点はプアコ。
ハプナルフィヨルズル【Hafnarfjörður】
アイスランド南西部の都市。首都レイキャビクの南方約10キロメートルに位置する。フィヨルドを利用した天然の良港を擁し、中世以来18世紀頃まで交易の拠点として栄えた。現在は漁業、貿易業が盛ん。近隣に...
ハプニング【happening】
1 思いがけない出来事。突発的な事件。 2 偶然的な出来事を呈示し、その効果を追求する音楽家・美術家の前衛的芸術運動。1950年代末期から1960年代、米国を中心に展開。