ハレ‐だいがく【ハレ大学】
《Universität Halle》ドイツ東部、ハレ市にある大学。1694年プロイセン王フリードリヒ3世により創設。学問・思想の自由を大学の本質として重んじた。1817年、ウィッテンベルク大学...
は‐れつ【破裂】
[名](スル) 1 内部からの圧力などによって、勢いよく割れさけること。「水道管が—する」 2 意見がまとまらず、交渉などが物別れになること。決裂。「談判が—する」
はれつ‐おん【破裂音】
調音器官を閉鎖して呼気を止めたのち、急に開放して発する音。日本語では、無声音の[p][t][k]、有声音の[b][d][ɡ]がある。閉鎖音。
はれつせい‐だいどうみゃくりゅう【破裂性大動脈瘤】
大動脈瘤が破裂した状態。
はれ‐て【晴れて】
[副]世間に正式に認められて、もうだれにも遠慮する必要のないさま。公然と。「—夫婦になる」「—無罪となる」
はれ‐の‐うた【晴れの歌】
歌合(うたあわせ)や歌会などの晴れの場所に出す、よく詠み整えた、すぐれた歌。
はれ‐の‐ごぜん【晴れの御膳】
正月三が日、天皇に奉る食事。威儀の御膳(おもの)。
はれ‐の‐ひ【晴れの日】
多くの人から祝福される儀式などを行う日。人生の記念すべき日。「—のごちそう」
はれ‐の‐ぶたい【晴れの舞台】
人前で何かをする、重要で晴れがましい場所・場面。晴れ舞台。「卒業式の—で、卒業生総代を務める」
はれ‐ばれ【晴れ晴れ】
[副](スル) 1 空がすっかり晴れ渡っているさま。「—(と)した秋の空」 2 少しもわだかまりなどがなく、気持ちがさっぱりとしたさま。「今一つ気分が—(と)しない」「—(と)した顔」