ハロクライン【halocline】
⇒塩分躍層
ハロクロミー【halochromy】
無色または淡黄色の有機化合物に、濃い酸や金属塩を多量に加えたときに発色する現象。造塩発色。
はろ‐け・し【遥けし】
[形ク]「はるけし」の音変化。
ハロゲイト【Harrogate】
⇒ハロゲート
ハロゲン【halogen】
《塩の素(もと)の意》「ハロゲン族元素」の略。
ハロゲンか‐ぎん【ハロゲン化銀】
銀のハロゲン化物である弗化(ふっか)銀・塩化銀・臭化銀・沃化(ようか)銀の総称。弗化銀以外は感光性があり、写真材料に用いられる。
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】
《(ドイツ)Halogenidの訳語》ハロゲン族元素と水素または金属との化合物。弗化(ふっか)物・塩化物・臭化物・沃化(ようか)物の総称。
ハロゲン‐げんそ【ハロゲン元素】
⇒ハロゲン族元素
ハロゲンぞく‐げんそ【ハロゲン族元素】
周期表第17(ⅦB)族の弗素(ふっそ)・塩素・臭素・沃素(ようそ)・アスタチンの5元素の総称。非金属元素で、一価の陰イオンになりやすく、金属と典型的な塩(えん)を作り、化合力は原子番号が増すほど...
ハロゲン‐ランプ【halogen lamp】
白熱電球の一。沃素(ようそ)を封入したタングステン電球。電球の劣化が起こりにくく、輝度が高いので、映写用や自動車のヘッドライトなどに用いる。