はん‐きゅう【半休】
1日の勤務時間のうち半分を休むこと。半日休暇。
はん‐きゅう【半球】
1 球を、その中心を通る平面で二等分したものの一方。 2 地球を東西・南北などに二等分した場合の、その一方。
はん‐きゅう【班給】
分け与えること。
はんきゅう‐カメラ【半球カメラ】
⇒半天球カメラ
はんきゅう‐すいみん【半球睡眠】
イルカなどの海獣やアホウドリなど鳥類の一部にみられる、特殊な眠り方。大脳の左右半球を交互に休めて眠る。睡眠中でも眼や体は動いている。
はんきゅう‐でんてつ【阪急電鉄】
大阪府・京都府・兵庫県に路線をもつ電鉄会社。また、その鉄道。大阪市の梅田から神戸・京都・宝塚に至る三つの本線を中心として営業。明治40年(1907)箕面(みのお)有馬電鉄として創立。大正7年(1...
はん‐きょう【反共】
共産主義に反対すること。⇔容共。
はん‐きょう【反響】
[名](スル) 1 音波が障壁にぶつかって反射し、再び聞こえる現象。こだま。「声が壁に—する」 2 発表された事柄・出来事などの影響によって起こるさまざまの反応。「海外で—を呼ぶ」「—を巻き起こ...
はんきょう【反響】
日本の政治・文芸評論誌。大正3年(1914)4月、生田長江、森田草平が創刊。大正4年(1915)廃刊。 伊東静雄の第4詩集。昭和22年(1947)11月刊行。伊東の生前に刊行された最後の詩集...
はんきょう‐しょうじょう【反響症状】
他の人の言葉・動作・表情をまねる病的な状態。統合失調症や老人性の認知症などでみられる。