はんすう‐しょう【反芻症】
飲み込んだものが口腔に逆流する病状。神経性の胃障害によることが多い。反芻性障害。
はんすうせい‐しょうがい【反芻性障害】
⇒反芻症
はんすう‐たい【半数体】
1 体細胞の染色体数が半数になっている個体。ふつうゲノム一組だけをもつものが多い。 2 核相交代の結果生じる単相の世代。一倍体。
はんすう‐ちしりょう【半数致死量】
⇒エルディー‐ごじゅう(LD50)
はんすう‐どうぶつ【反芻動物】
反芻する動物。反芻類のこと。
はんすう‐るい【反芻類】
偶蹄(ぐうてい)目反芻亜目の哺乳類の総称。草食性で、反芻胃をもつ。上あごの門歯はなく、下あごの犬歯が門歯のようになっている。牛・シカ・キリンなど。
はん‐すきびたい【半透(き)額】
⇒半額(はんびたい)
はん‐すけ【半助】
1 《1円を円助といったところから》50銭のこと。「—でも二枚ありゃあ結構だ」〈鴎外・雁〉 2 (大阪で)ウナギの頭。
ハン‐スト
「ハンガーストライキ」の略。
はんスラブ‐しゅぎ【汎スラブ主義】
スラブ系諸民族の連合・統一をめざした思想・運動。バルカン半島や東欧におけるスラブ民族の、トルコやオーストリアの支配からの解放運動として始まり、19世紀後半、ロシアの南下政策と結びつき、ドイツ‐オ...