くうちゅうちっそ‐こていほう【空中窒素固定法】
空気中の窒素を原料として、アンモニアや石灰窒素などの窒素化合物を合成する方法。ハーバーボッシュ法が代表的。
きどるい‐じしゃく【希土類磁石】
希土類元素を主成分とする永久磁石の総称。ネオジム磁石、サマリウムコバルト磁石、プラセオジム磁石などがあり、磁力が強いものが多い。ハードディスク、ヘッドホン、各種小型電子機器などに用いられる。レア...
キッチン‐さいえん【キッチン菜園】
台所など室内で野菜を栽培すること。多く、テーブルに置ける程度の大きさの容器に、スプラウトやハーブなど小型の野菜を植える。
クライシュ‐ぞく【クライシュ族】
《Quraysh》イスラム勃興期、メッカに居住していたアラブの部族の名。5世紀からメッカを支配。10家に分かれ、その一つハーシム家からムハンマド(マホメット)が出た。
キーナイフィヨルド‐こくりつこうえん【キーナイフィヨルド国立公園】
《Kenai Fjord National Park》米国アラスカ州南部、キーナイ半島にある国立公園。同国最大の氷原であるハーディング氷原が広がり、エグジット氷河、ホールゲート氷河をはじめ、多数...
かんぜんスピンへんきょく‐きょうじせいたい【完全スピン偏極強磁性体】
⇒ハーフメタル
がんない‐レンズ【眼内レンズ】
1 白内障の治療で用いられる凸レンズ。手術で濁った水晶体を除去し、その代わりに水晶体嚢に挿入する方法が知られる。かつてはハードコンタクトレンズと同じポリメチルメタクリレート(PMMA)が用いられ...
かんきょう‐はつでん【環境発電】
⇒エネルギーハーベスト
ギガバイト‐たんか【ギガバイト単価】
ハードディスクをはじめとする補助記憶装置やリムーバブルメディアにおける1ギガバイト当たりの価格のこと。この価格が低いほど、記憶容量当たりの費用が安いことを意味する。近年は記憶容量の急激な増加にと...
ガランタぶきょく【ガランタ舞曲】
《原題、(ハンガリー)Galántai táncok》コダーイの管弦楽曲。1933年、ブダペストフィルハーモニー管弦楽団の創立80周年を記念して作曲。少年時代を過ごしたガランタという村の民謡を題...