はいり‐ほう【背理法】
ある判断を否定し、それと矛盾をなす判断を真とすれば、それから不条理な結論が導き出されることを明らかにすることによって、原判断が真であることを示す証明法。帰謬(きびゅう)法。間接還元法。間接証明。...
はい‐りゅう【配流】
⇒はいる(配流)
はい‐りゅう【廃立】
[名](スル) 1 「はいりつ(廃立)」に同じ。「天子の—を謀らんと和学者に命じ」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 仏語。二つのものを比べ、一方を廃し、他方を立てること。
はい‐りょ【配慮】
[名](スル)心をくばること。心づかい。「—に欠ける処置」「当事者の気持ちを—する」
はい‐りょう【拝領】
[名](スル)目上の人から物をいただくこと。「主君から名刀を—する」
はいりょ‐ぎむ【配慮義務】
法律上、必要な措置・対応を取るよう配慮することを義務づける内容。また、その条項。拘束力や罰則は、基本的にはない。
はい‐りん【背臨】
書道で、手本を伏せて手本と同じように書くこと。→臨書(りんしょ)
ハーイル【Ha'il】
サウジアラビア中北部の都市。ハーイル州の州都。首都リヤドの北西約640キロメートルに位置する。小麦、ナツメヤシ、果物の生産が盛ん。19世紀前半以来、ラシード家が支配していたが、1921年にのちの...
はい‐る【配流】
[名](スル)流罪に処すること。島ながし。配謫(はいたく)。流刑(るけい)。「—の身」「離島へ—される」
はい・る【入る/這入る】
[動ラ五(四)] 1 ある区切られた空間の外から中へ移り進む。「映画館に—・る」⇔出る。 2 中に加えられる。「不純物が—・る」「模様の—・った布」 3 あるものの中にあるものが生じる。「ガラス...