ばい‐か【売価】
物を売るときの値段。売り値。
ばい‐か【倍加】
[名](スル) 1 倍にふえること。また、倍にふやすこと。「収穫が—する」 2 増し加わること。また、増し加えること。「不満が日ごとに—する」
ばい‐か【梅花】
1 梅の花。梅。 2 「梅花の油」の略。 3 「梅花方(ほう)」の略。「—はなやかに…めづらしき薫り加はれり」〈源・梅枝〉
ばい‐か【買価】
物を買うときの値段。買い値。
ばいか‐あまちゃ【梅花甘茶】
アジサイ科の落葉低木。本州中部以西の山地に自生。葉は長楕円形で先が長くとがる。夏、白い4弁花を開き、外側のものは萼(がく)の癒合した楯状の装飾花となる。
ばい‐かい【売買】
《ふつう「バイカイ」と書く》証券取引所(金融商品取引所)の会員が、銘柄・株数・値段・受渡期間の同じ売り注文と買い注文とを組み合わせ、売買が成立したものとして取引所に届け出ること。昭和42年(19...
ばい‐かい【媒介】
[名](スル) 1 両方の間に立って、なかだちをすること。とりもつこと。「虫が伝染病を—する」 2 ヘーゲル哲学で、存在や認識が他のものによって条件づけられて成り立っていること。
ばいかい‐しゃ【媒介者】
1 なかだちをする人。とりもち役。 2 病原体や寄生虫を、ある宿主から他の宿主へ媒介する生物。マラリア病原虫を媒介する蚊、狂犬病ウイルスを媒介する犬などをさす。ベクター。媒介動物。
ばいかい‐どうぶつ【媒介動物】
⇒媒介者2
ばいかい‐へんすう【媒介変数】
変数の間の関数関係を、間接に表すために用いる変数。関数x=f(t)とy=g(t)とからxとyとの関数関係が定まるときのtのこと。パラメーター。径数。母数。助変数。