ばか‐りちぎ【馬鹿律義】
[名・形動ナリ]並はずれて律義なこと。また、そのさま。ばか正直。「—に覚えこむにはあらねども」〈風流志道軒伝〉
ばかり‐に【許りに】
[連語]《「に」は格助詞。接続助詞のように用いる》ある原因・理由では考えもしなかった悪い結果になることを表す。「わずかな金を惜しんだ—、とりかえしのつかないことになった」「ちょっと無理をした—、...
バカロレア【(フランス)baccalauréat】
フランスの後期中等教育の終了を証明する国家試験。これに合格すると大学入学資格が与えられる。
ばか‐わらい【馬鹿笑い】
[名](スル)ばかのように、むやみに大声で笑うこと。「大口開けて—する」
馬鹿(ばか)を◦見(み)る
つまらない目にあう。ばかばかしい思いをする。ばかな目にあう。「助けてやって文句を言われるなんて、—◦見た」
ばかん【馬関】
山口県の下関のこと。下関の古称、赤間関(あかまがせき)を赤馬関とも書いたところからいう。
ばかん【馬韓】
三韓の一。朝鮮半島南西部にあった50余国からなる部族国家の総称。また、その種族・居住地域名。現在の全羅(チョルラ)・忠清(チュンチョン)2道および京畿道(キョンギド)の一部にあたる。4世紀中ごろ...
バカンス【(フランス)vacances】
「バケーション」に同じ。