なめた‐がれい【滑多鰈】
ババガレイの別名。
ネフタ【Nefta】
チュニジア南西部の町。ジェリド湖の北側、アルジェリアとの国境近くに位置する。ナツメヤシが茂る「花かご」とよばれるオアシスがあり、初代大統領ハビブ=ブルギバが毎年休暇に訪れていたことで知られる。
はば‐め・く【幅めく】
[動カ四]はばがきく。はぶりがよい。「当座機に入りたる者を、遠類まで—・くやうにするは」〈甲陽軍鑑・二四〉
はし‐がき【端書(き)】
1 書物や文章の序文。まえがき。⇔後(あと)書き。 2 手紙文の終わりに書き添える文章。追伸。おってがき。 3 和歌などの前にその由来などを書き添える言葉。詞書(ことばが)き。端作り。
ばく‐が【麦蛾】
キバガ科の昆虫。小形で灰褐色。幼虫は黄白色で、稲・麦の穂や貯蔵穀物を食害する。
はなさき‐がに【花咲蟹】
タラバガニ科のヤドカリ。甲幅約12センチで暗赤紫色。体表のとげは大きく、歩脚は太く短い。北海道以北に分布し、花咲半島(根室半島)近海に多い。食用。《季 秋》
パガン【Pagan】
ミャンマー中部にある都市遺跡バガンの旧称。
バヌアレブ‐とう【バヌアレブ島】
《Vanua Levu》フィジー諸島の島。同諸島第2の島で、首都スバがあるビチレブ島の北東沖に位置する。主な都市は、北岸のランバサと南岸のサブサブ。製糖業が盛ん。
パガン‐ちょう【パガン朝】
《Pagan》ビルマ人による最初の統一王朝。1044年、アノーラータが創始。都はパガン(現バガン)。ほぼ現在のミャンマー全域を支配し、仏教を普及させ、ビルマ文字を作り、独自の文化を開花させた。1...
ば‐かし【場貸し】
《「ばがし」とも。「売り場を貸す」の意》百貨店業界で、卸売業者やメーカーの派遣店員に商品の選択・陳列・接客まですべてを任せること。