たち‐い・ず【立ち出づ】
[動ダ下二] 1 立って外へ出る。その場を去る。「ここなるこれかれ送りに—・でたれば」〈かげろふ・中〉 2 立って来る。出て来る。「かの小柴垣(こしばがき)のほどに—・で給ふ」〈源・若紫〉 3 ...
だい‐し【題詞】
1 「題辞(だいじ)」に同じ。 2 ⇒詞書(ことばがき)1
ダヌムバレー‐しぜんほごく【ダヌムバレー自然保護区】
《Danum Valley Conservation Area》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にある自然保護区域。ダヌム山の麓、フタバガキを主体する熱帯雨林が広がり、ダヌム川とスガマ川が流...
だい‐しらず【題知らず】
和歌の題名や詠まれた事情が明らかでないこと。また、その和歌。詞書(ことばがき)に用いられた。
ソンブレロ【(スペイン)sombrero】
スペイン・メキシコや米国南西部などで用いる帽子。麦わらまたはフェルト製で、山が高く、つばが広い。
セレウキア‐ペリア【Seleucia Pieria】
トルコ南部にあった古代の港町。現名称サマンダー。初期キリスト教時代、聖パウロと聖バルナバが布教を始めた地として知られる。古代ローマ時代、皇帝ベシパシアヌスと息子ティトゥスが岩を削って造った水路の...
そば‐かす【蕎麦滓】
1 「蕎麦殻(そばがら)」に同じ。 2 (「雀斑」とも書く)《色と形が1に似ているところから》顔面にできる茶色の細かい斑点。
セロテックス【Celotex】
木粉・バガス粉・わら粉などの植物繊維質を膠着剤(こうちゃくざい)を用い、高温・高圧下で固め、板状にした建材。吸音材・保温材として利用。商標名。
そば‐こ【蕎麦粉】
ソバの実をひいて作った粉。そば切り・そばがきなどにする。
そば‐ねり【蕎麦練り】
⇒蕎麦掻(そばが)き