せん‐しょう【船檣】
1 帆柱(ほばしら)。マスト。 2 艦船の中心線上に立てられた柱。見張り台の取り付けや信号旗の掲揚などに用いられる。
せむい‐いん【施無畏印】
施無畏の功徳を示す印相。右手の5指をそろえて伸ばし、手のひらを前に向けて、肩の辺に上げる。
せっ‐きょう【石橋】
石造りの橋。いしばし。
わんそく‐るい【腕足類】
腕足綱の触手動物の総称。海産で、二枚貝のような貝殻をもつが、殻は体の背腹に位置する。殻外へ肉質の柄を伸ばして他の物に付着する。シャミセンガイ・ホオズキガイなど。古生代カンブリア紀に出現し、「生き...
ゼット【Z】
フランス・アルジェリア合作映画。1969年公開。コスタ=ガブラス監督による社会派サスペンス。原作はギリシャの作家、バシリコスによる同名小説で、ギリシャで1963年に実際に起きた左派国会議員の暗殺...
だい‐だい【大大】
[副] 1 大きい感じを与えるさま。太っているさま。「低くても—として豊満に見えるけれども」〈谷崎・細雪〉 2 広く場所をとっているさま。「両脚を無遠慮に伸ばし、—と寝そべりだした」〈長与・竹沢...
ダイバーシティー【diversity】
《「ダイバシティー」とも》 1 多様性。相違点。 2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。 3 ...
だん‐し【断嘴】
養鶏で、鶏どうしの尻つつきや羽食いなどを防ぐため、くちばしの先端を切り落とすこと。
玉(たま)に使(つか)・う
たくらみの手段に使う。「わざと須河奴(め)を—・って、しばしば牛肉屋へ出掛たがネ」〈逍遥・当世書生気質〉
たび【旅】
1 住んでいる所を離れて、よその土地を訪ねること。旅行。「かわいい子には—をさせよ」「日々—にして—を栖(すみか)とす」〈奥の細道〉 2 自宅を離れて臨時に他所にいること。「あるやうありて、しば...