たこ【凧/紙凧】
細く割った竹で作った骨組みに紙を張って糸を結びつけ、風を利用して空高く飛ばして遊ぶ玩具。絵凧・字凧・奴(やっこ)凧など種々ある。いかのぼり。いか。《季 春》「糸のべて—の尾垂るる水田かな/子規」...
たく【啄】
[人名用漢字] [音]タク(呉)(漢) [訓]ついばむ くちばしでつつく。ついばむ。「啄木」
たけ‐とんぼ【竹蜻蛉】
玩具の一。プロペラ状に削った竹の中心に軸を挿して、両手で回転させて飛ばして遊ぶ。
どうてき‐ストレッチ【動的ストレッチ】
筋肉を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などの運動を行うこと。→静的ストレッチ
どう‐ぶち【胴縁】
1 板塀・竹垣の板や竹を取り付けるため、柱と柱との間に水平に渡した材。 2 壁に羽目板やボードを取り付けるため、柱・間柱(まばしら)に渡した水平材。
はねか・す【撥ねかす】
[動サ五(四)]水・泥などをとばし散らす。「ビシャリと水を—・した」〈竜胆寺雄・黒猫〉
はこ‐かいだん【箱階段】
「箱梯子(はこばしご)」に同じ。
ばく‐ろん【駁論】
[名](スル)相手の論を非難し、反対意見を述べること。また、その議論。「口角泡を飛ばして—する」
はげ‐こう【禿鸛】
コウノトリ科ハゲコウ属の鳥の総称。全長1メートル以上あり、くちばしが大きく、脚が長い。頭・首は皮膚が裸出している。屍肉(しにく)や生きた魚・ネズミなどを食べる。3種が南アジア・アフリカに分布。
はく‐がん【白雁】
カモ科の鳥。全長約70センチ。くちばしと脚が桃色、風切り羽が黒色のほかは全身白色。北アメリカ北部・シベリア北東端で繁殖する。日本にも冬鳥としてまれに渡来。