す‐ばしっこ・い
[形]「すばしこい」の音変化。「小柄で—・い選手」 [派生]すばしっこさ[名]
アクイレイア【Aquileia】
イタリア北東部、スロベニア国境に近い古代ローマの都市遺跡。紀元前181年にローマ人が造った軍事的植民都市がその起こりで、その後も商業都市として栄えたが、5世紀半ばにフン族の侵入によって壊滅した。...
せい‐ざ【正座/正坐】
[名](スル)足をくずさないで正しい姿勢で座ること。ふつう、足先を伸ばして足の甲を床につけ、尻をかかとに据えて背筋を伸ばした姿勢にいう。端座。「—して話を聞く」
ごけ‐なわ【後家縄】
太平洋側の漁村で、マグロ漁の延縄(はえなわ)のこと。船がしばしば遭難し、多くの未亡人が出たところからという。
さい‐わい【幸い】
《「さきわ(幸)い」の音変化》 [名・形動] 1 その人にとって望ましく、ありがたいこと。また、そのさま。しあわせ。幸福。「不幸中の—」「君たちの未来に—あれと祈る」「御笑納いただければ—です...
こ・ぐ【漕ぐ】
[動ガ五(四)] 1 櫓(ろ)や櫂(かい)を使って水をかき、舟を進める。「ボートを—・ぐ」 2 足や腰を曲げたり伸ばしたりして、乗り物を進めたり振り動かしたりする。「自転車を—・ぐ」「ブランコを...
こく‐ちょう【黒鳥】
カモ科の鳥。全長約1.2メートル。体形はハクチョウに似るが、全身黒色で、くちばしは紅色。オーストラリアの原産。《季 冬》 [補説]書名別項。→黒鳥
ごく‐さいしき【極彩色】
1 種々の鮮やかな色を用いた濃密な彩り。また、派手でけばけばしい色彩。 2 派手な服装や厚化粧。「何時(いつ)よりは—のただ京人形を見るように思われて」〈一葉・たけくらべ〉
さか‐あがり【逆上(が)り】
鉄棒で、両足をそろえて伸ばしたまま前に上げ、腕の力を使ってからだを逆さにして引き上げる技。
さい‐ちょう【犀鳥】
サイチョウ目サイチョウ科の鳥の総称。全長38センチ〜1.2メートル。大きなくちばしの上にサイの角を思わせるこぶのあるものが多い。樹洞に巣を作り、雌は入り口をほとんどふさいで抱卵し、えさを雄に運ん...