そん‐だい【尊大】
[名・形動]いばって、他人を見下げるような態度をとること。また、そのさま。高慢。横柄。「—な口のきき方」 [派生]そんだいさ[名]
ティー‐だげき【ティー打撃】
「ティーバッティング」に同じ。
つべ‐こべ
[副]あれこれとうるさく理屈を言うさま。また、出しゃばってしゃべりたてるさま。「—(と)言わずに黙ってついてこい」
てん‐しん【天真】
[名・形動]自然のままで飾りけのないこと。無邪気なこと。また、そのさま。「—に大口あけて飯を頰ばっている」〈林芙美子・放浪記〉
てん‐ざい【点在】
[名](スル)あちこちに散らばって存在すること。散在。「山麓に人家が—する」
デンタル‐バッテリー【dental battery】
小さな歯が何層にも重なり、おろし金のような形状をしたもの。絶滅した植物食の恐竜に見られる。最前列の歯が摩耗すると、次々の後ろの歯と置き換わる構造になっている。トゥースバッテリー。
ちょうがい‐ふじ【超涯不次】
身分不相応の昇進。異例の抜擢(ばってき)。「労功ありとて、—の賞を行はれける」〈太平記・三〇〉
でんち‐パック【電池パック】
電池を取り扱いやすいようにまとめたもの。ふつう樹脂製の筐体に複数の蓄電池を収めたもので、携帯電話・スマートホン・デジタルカメラ・ノートパソコンなどで採用される。バッテリーパック。
でんち‐チェッカー【電池チェッカー】
乾電池やボタン電池などの電圧を測定し、電池交換が必要かどうかを調べる機器。電池残量チェッカー。バッテリーチェッカー。
ちら‐ばら
[形動][文][ナリ]あちこちに散らばっているさま。まばらであるさま。「雁の形の琴柱(ことじ)が—に立っているのも」〈中勘助・銀の匙〉