てん‐てい【点綴】
[名](スル)《慣用読みで「てんせつ」とも》ひとつひとつをつづり合わせること。また、物がほどよく散らばっていること。てんてつ。「ところどころに冬枯れの寂しさを—している」〈犀星・街と家家との遠方〉
でんぴ‐けい【電費計】
電気自動車で、モーター・エアコンなどの消費電力や航続可能距離などの情報を表示する計器。→バッテリー残量計
バッ‐ピ
野球で、バッティングピッチャーの略。
ばつ【抜〔拔〕】
[常用漢字] [音]バツ(呉) [訓]ぬく ぬける ぬかす ぬかる 1 引きぬく。「抜歯・抜刀・抜本/不抜」 2 多くのものの中からそのものだけを選び取る。「抜粋・抜擢(ばってき)/簡抜」 3 ...
はしょう‐ふう【破傷風】
破傷風菌によって起こる重い感染症。感染症予防法の5類感染症の一。菌が傷口から侵入し、その神経毒のため、口がこわばって開きにくく、全身の筋肉に硬直・痙攣(けいれん)が現れ、呼吸困難に陥って死亡する...
バックス【backs】
1 サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、後方に位置し、主に防御にあたるプレーヤー。後衛。BK。⇔フォワード。 2 野球で、バッテリーを除く守備側選手。
ばつ
《「罰点(ばってん)」からか》不可や伏せ字などを示す「×」の印。ペケ。「—をつける」
はっ‐さん【発散】
[名](スル) 1 内部にたまったものが外部へ散らばって出ること。また、外部へ散らばり出ること。「ストレスを—させる」 2 一点から出た光が広がって進むこと。 3 数学で、無限数列・無限級数や関...
ねん‐しゃ【念者】
《「ねんじゃ」とも》いろいろ気をくばって物事をする人。念入りな人。
バッテラ【(ポルトガル)bateira】
《小舟の意》鮨飯の上に締め鯖(さば)をのせ、箱型で押し固めた鮨。もと、形が小舟に似ていたところからいう。バッテーラ。《季 夏》